【広島県】村尾　晴美

２６歳になる息子は重い障害を持っています。寝返りも話すことも出来ませんが全身で楽しみも悲しみも表現して賢明に生きています。障害児者を育てるお母さん達は「目が離せない」「夜眠れない」「自由になる時間がない」誰もが子育ての中で一度は感じる悩みをずっと抱えています。
だからこそ、働きたくても働けないママ達の思いが誰よりわかります。誰もが安心して暮らせる社会にする為のアイディアも持っています。
どんなに重い障害を持つ子を授かっても、授かったからこそ、出来る事があると確信しています。
すべてのママがきらきらと輝いて社会参加できる世の中になるよう心から願っています。