この度の「東日本大震災」では、メンバーの一人(仙台市子育てふれあいプラザ「のびすく仙台」の指定管理者)が被災しながらも、子育て支援プラザを守り、悪条件の中でも運営を続けております。幸い施設の方は無事だったということで、今、マミサミでは、「のびすく仙台」を通じて、被災地の人々を援助しています。具体的な内容等は、ホームページでもお知らせしています。
一日も早い復旧と、皆様のご健勝をお祈り致します。
のびすく仙台への現在までの支援金総額 : 535,619円(2011年12月19日現在)
マミサミでは引き続き、さまざまなイベントなどを通じて募金活動を行っていきます。
支援活動状況
- マミーズサミットネットワークより4月12日に、500,000円を送金。
- 福岡県のアートディレクター境 修一郎さんと絵本作家さかいみるさんによる「絵本で支援」プロジェクトより、絵本10,000冊と義援金約200,000円を送ることが決定。絵本は5月1日に「のびすく仙台」に到着。被災地の子どもたちに配布中。
- 北九州市の看護コミュニケーションセンター グレードアップ・ラボより、4月26日にマグカップ120個を送付。
- 熊本市のネイチャー生活倶楽部より化粧水600本を支援。
- 京都市のプレマ株式会社よりオリーブ石けん900個を支援。
- 北九州市のシャボン玉石けん株式会社より物資の支援決定。
・浴用3個入り(定番の固形石けん): 1,000個(25ケース)
・せっけんハミガキ: 900個(15ケース)
・バブルガード(ハンドソープ): 140個(7ケース)
・スノール5L(液体洗濯石けん): 60個(20ケース)
・ベビーソープ100g: 150個
・ベビーソープ100g(6個入り): 123個
- 10月20日、マミサミメンバー田仲由紀子が代表を務める沖縄子育て情報うぃずより、東日本大震災の復興のために貯めてきた毎月の売上の1割である29470円を送金。
- 12月19日、マミサミメンバー小林恵子が代表を務めるふじやまママより、「mikanファミリーマルシェ&ITセミナーin浜松」で集まった募金6149円を送金。
●のびすく仙台では・・・
マミサミのメンバーであり、仙台市子育てふれあいプラザ「のびすく仙台」の指定管理者である伊藤仟佐子さんは、震災の翌日から、徒歩通勤し、3月15日から開館させました。ガソリンが入手できるようになってからは、近隣の避難所や体育館へ支援物資を届けるなどできる限りのサポートをされています。
<のびすく仙台からの主な物資支援先>
登米市(避難所7ヵ所)、仙台市(若林体育館)、東松島市(避難所2ヵ所)、石巻市(保育所2ヵ所)、鳴瀬町(避難所1ヵ所)