〜災害レポート〜3月25日
コラム執筆者

NPO法人マザーシップ 代表
医療法人社団正裕会 理事長
井上レディスクリニック  院長
リボーンレディスクリニック 理事長

井上 裕子(いのうえ ゆうこ)

マミサミの皆様
それぞれ頑張っているメール。力になります。東北の方を思えば多少の事は我慢、がまん、ガマン。自分の現場でやれることをやっています。東京は ニュースの度に、水を買占め、ホウレンソウは買わない・・・など安全、だけど念のため、一応・・・情報・風評に市場が動いています。
薬の入荷、缶 ミルクの入荷、新生児おむつは東京でも業者さんは口を揃え「地震の影響で・・」入荷は不 明と言われていますので、在庫に気をつけています。医療機関でも停電をされて所は沢山あり、(大学病院まで)、みんな停電の合間に診療している入院のないクリニックも多く、停電が中止になる度に予定がまた立たず、という状態です。
私の所はまだ電気がありますから感謝しながら、お産をしています。以前より、妊婦さんも家族も、スタッフも、生まれた瞬間の優しい眼差しが嬉しいです。命の誕生で働ける喜び、感じています。
自衛隊・消防隊・警察の方の奥様も多く、地震の影響は東北だけでなく、みんな一緒、甲子園の選手宣誓に涙がでました。頑張れ日本!!

あすかさん
ありがとうございました。お米届きました。感謝いたします。このご時世、あまり備蓄米をしてなかったのです。この1週間、東京はマーケットやコンビニ、ガススタンドで人が並んでいます。品物はあるはずなのに? 満床で3食で100キロ位のお米が必要、しかたなく、スタッフはスープの給食で 主食は持参という状態でした。みんなで地震ダイエットだからと頑張っています。東京も昨日位からガソリンの長蛇の列や品不足は良くなってきています。

  濱砂さん
義援金振込いたしました。宜しくお願いします。

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